第37回全日本トライアスロン宮古島大会に参加してきました!

新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった第37回全日本トライアスロン宮古島大会。

前回の2019年大会は、スイム3km、バイク157km、ラン42.195kmでしたが、今回はスイム3km、バイク123km、ラン30km。
エントリー人数を従来の1500人から1200人とし、さらに海外からの選手の募集を行わず、国内選手のみで行われました。

当日の天候は晴れ。
最高気温が27.7度で風もあまりなく、まさしく熱い一日となりました。

スイムは大会初のウエーブスタートで、1500mを2周回。
300人ずつ4組に分かれて2分間隔でスタートしていきます。
今回は潮の流れがきつかったのと、前後のウエーブの選手が入り乱れて結局最後までバトルが続いたことで、予想より時間がかかってしまいました。



バイクは風もあまりなく、前半は涼しく快適でしたが、涼しすぎて3回もトイレへ。
残り50㎞位になってからは日差しが強くなり、七又海岸の坂道などもあり、ガマンの走行でした。



ランは今回、宮古島市陸上競技場から島を東西に横断するコースを2周。
思ったよりもアップダウンがあり、特に競技場手前の坂がきつく、まわりの選手は皆歩いていました。
もちろん私もです。


そして競技場に戻り、家族と一緒にゴール!

ボランティアの皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
駆けつけてくれたチームメイト、家族の応援は力になりました。
想定していたより少し遅かったものの、全体的には大きくペースを乱すことなく、大満足でゴールテープを切りました。
照りつける太陽の下でのレースは、これこそがトライアスロンなんだと思い出させてくれ、宮古島を目一杯楽しんで走ることができました。



レース後、打ち上げのオリオンビールは最高に美味かった!
さらにアフターレースもしっかり楽しみ、久しぶりの宮古島を満喫しました。